足裏や靴が運動と健康におよぼす影響

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カラダと運動にとって大切な足裏のコンディショニング

突然ですが、カラダの機能において、足の裏ってとても重要です。
足裏の使い方って、歯の噛み合わせや骨盤の向きと同じくらい大切です。

昨日、ゴールドジム表参道東京店でオーダーメイドインソール、(株)フィートデザインの販売会が行われておりまして、足圧の解析を無料で行えるというので体験してみました。
3DOシステムというデジタル足圧測定器で、自分の足裏の状態を立体的に診ることができるというものでした。
実物ではありませんが、近い画像をみつけたのでこんなイメージです。

歩行測定歩行測定結果は、右足裏のアーチが高く、歩行時に地面を押す推進力も右足の方が強いとのこと。この結果にとても納得です。

僕は以前にキックボクシングを行っていた経歴もあり、利き足である左足での蹴りを多用していましたので、軸足となる右足裏が地面を踏ん張る力が強くなったからでしょう。

ある程度の左右差はありましたが、深刻なアンバランスや足裏の異常はなかったので安心しました。
こういう状態を知ることができるのは興味深いことです。

シューズインソール驚いたのはインソールを試した時のこと。インソールに乗った状態で運動をする簡単なテストを行いました。
明らかに筋力やバランス感、パフォーマンス中の姿勢保持力が増しているのです。
腕に力を加えたときの、土台となる足元の安定感が全然違う!
改めて、姿勢の保持や運動パフォーマンスは足裏が大切だと思い知らされました。

足の健康状態と表現すると変かもしれませんが、足の形上、アーチの状態、足首の角度、ヒザの向き、足の指から股関節周りにかけての柔軟性は正常の範疇かどうか?
そして何より、普段どのように足の裏を使って歩いているのか?

こういうことに気づいて対応している人は、歪みに気づいていない人に比べ、10年後、30年後の生活動作に大きな差が出ることでしょう。
歪みや左右差を感じたら、なるべく早めに専門家に相談してみることをおすすめします。
足の裏はカラダ全体の機能、引いては健康状態に大きく影響します。

運動の起点は足裏から

私たちのパーソナルトレーニングを受けに来られる方の中にも、足の使い方が原因で姿勢が歪んでしまったケースをたびたび目にします。

扁平足や外反母趾、ハイヒールや不安定な靴での日常生活、または足関節のケガなどが原因で徐々に足裏の使い方が悪くなり、O脚・ヒザ痛・腰痛、体型の崩れなどを引き起こすケースです。
特に女性の場合、骨盤が歪み、ふくらはぎや前ももに筋肉が過剰についてしまうパターンが多いです。

軽度ならまだしも、こうした歪みに気づかずに数年放っておくと、正常な骨格や体型に戻すのが困難になることもあります。

こういう場合は、運動療法やストレッチングなどで筋バランスを整えていくとともに、根本的な「歩き方」や「体の使い方」を修正していくことが必要となります。
運動を行うときに、足の裏は力を伝える最初の起点となります。
カラダ全体のキレイさ、しなやかな姿勢をつくるコツにおいても、一番大事なのは足裏の使い方だとも言えます。

歪みをなるべく早く修正するには、運動療法中だけでなく、立っている時や歩いている時など、日常生活の中でも持続できるような体の使い方を覚えるのが一番です。

足裏の重心や、骨盤の向き、呼吸の加え方、目線の位置、指の使い方、
細かな使い方の違いで運動パフォーマンスは良くも悪くもびっくりするほど変わります。
そういう細かな体の使い方もより的確にクライアントさんにお伝えしていくのが、
TRUEBODYMAKESのパーソナルトレーニングです。体の機能や構造って本当に奥が深いものです。

では引き続きまして、そんな足裏と同じく運動の始まりに大きく影響する靴についてお話します。

靴が運動機能に及ぼす影響

最近、通勤時にスニーカーや平らな靴を履く女性が増えていると聞きます。
健康に関する意識が高まってきた表れだと思います。

靴が足のサイズに合っていないというだけでも、かなりカラダの感覚は変わります。
完全には把握できませんが、ハイヒールを履いている女性は、
とても窮屈な状態で歩いているのではないでしょうか。
一日中足が圧迫されたまま過ごすのは、機能的には結構過酷なことだと思われます。

機能解剖学的に分析してみる

体は複雑な連動でできているので、体のどこかのバランスが崩れると、
必ず別のどこかがフォローするために労力を使います。

足指が圧迫されている靴の中では、足首の関節をあまり動かさずに歩くことになるので、
ふくらはぎやスネの部分の筋肉が、正常な範囲で伸び縮みできません。
その機能不足分が前腿や腰部に余計な負担を強いることになり、
結果的に体全体が突っ張った状態の連続になるという悪循環に陥ります。

狭い範囲で指がくっつきあった状態は、無意識化でもかなりのストレスになっていると考えられます。
しかも窮屈なだけではなく、ハイヒールや厚底靴は、ソールが固定されています。
それはつまり、足裏を滑らかに使って歩けない=膝下の筋肉が凝り固まって疲れる、ということです。
使えるものが使えないという状況は、体には大きなストレスとなります。

正しく歩いてダイエット

外反母趾やO脚、X脚に悩む女性は多いかと思います。
そんな方はまず一度通勤時にスニーカーで歩くことをおすすめします。
この際インソールを使い、足裏の歪み修正を試みるのも有効です。

足裏の筋肉群は全身とつながっています。足底筋を伸びやかに使えると、気分も開放的になり、
歩く自由さ、楽しさが格段に上がります。

昨今の健康ブームもあり、スーツに合うおしゃれなシューズもたくさんみかけます。
丸めてバックに入る柔らか生地のシューズなども悪くないと思いますが、
ウォーキング初心者の場合は、靴底が薄いとコンクリートの衝撃を足裏がうまく吸収できない場合もあります。
踵の骨を痛めないためにも、スポーツメーカーが提供しているシューズをおすすめします。

通常、あまり快適ではない状況になりがちな通勤時ですが、
スニーカーを使って気持ちよく歩いてみるのはいかがでしょうか?
正しい体の連動を使って、大きな可動域で伸び伸び歩けば十分なダイエット効果も見込めます。
歩くことは運動の基礎にもなります。
日常生活のさまざまな場面にある運動を、もう一度見直してみるのもいいかもしれませんね。

TRUEBODYMAKES

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